2011年08月23日

公園を散歩

自分は良く公園を散歩します。
公園には木が植えられているので、木の香りをかぐと
なんだか心がおちつくんですよね。
たぶん、はるか昔には人間も森に住んでいたので
本能的に木の臭いをかぐと心が
穏やかになるのかもしれません。

今住んでいる所から3kmぐらい離れた所に1周3kmぐらいの
大きな公園があります。そこには巨木もあります。
やっぱり、小さい公園より、そういった巨木の生えている
大きな公園に行った方が、リラックスできます。
おそらく、巨木の方が空気中により多くの
木の成分を放出しているからだと思います。
自分にとっては公園の散歩は、ストレス発散効果もある様です。

公園の中を散歩していると季節を感じることが出来るのも
いいと思います。

冬の公園は冬眠しているような感じで鳥や小動物の気配が
減ります。
見かけるのはスズメとあまり会いたくないですがカラスが
多いです。
この季節の公園はなんだか寂しい感じがしますが冬の静寂さは
心を無にしたい時にいい場所です。

木々の芽が膨らんでたり、日当りの良い所で小さな花を
見つけたり、春の訪れを発見した時は心が浮き浮きし、
体ものびのびしてきます。

日差しが強くなる夏はあまり出歩きたくないですが、
公園の木々の間からもれる木漏れ日は好きなので
木々の間を歩くのは気持ちいいです。

秋の公園は色づいてきた紅葉を楽しめます。

季節の移り変わりから自然のリズムを感じるのは心にも体にも
良いと思います。  


Posted by ごんちゃんだ at 19:06